南九州観光誘客促進連合の目的

 南九州観光誘客促進連合は、南九州(鹿児島県、宮崎県、熊本県)の観光施設が一体となり両県の行政・観光連盟や大手主要旅行社の企画仕入造成箇所との連携をはかり南九州への観光客誘客の受注体制づくりを推進し、あわせて会員相互の繁栄を目的としています。

沿革

1999年 鹿児島地区4施設の有志が営業共有化のためにE-NET GROUPとして発足

2000年 南九州での誘客推進に賛同していただく観光施設の会員が増加

2002年 「南九州観光誘客促進連合」として鹿児島県・宮崎県・熊本県への観光誘客を目的に35社のネットワークで正式に発

受注体制の強化

南九州全体の受注を確保するために、旅館・ホテル等の宿泊施設、各種観光施設、航空・船舶・バスなどの輸送業者、行政機関、観光連盟、NPOなど異業種間で連携しつつも競争原理を働かせ魅力ある営業活動を展開しています。

誘客促進活動

南九州への誘客を促進するため、中央官庁への陳情・請願など定期的に精力的に出向いています。此度の熊本地震に対する支援及び状況説明に於いてもいち早く行動し情報を共有することで、新たな誘客促進へと展開しています。

相互親睦と資質向上

エネルギッシュでパワフルな会員たちが相互に信頼し、刺激を受け、親睦を深め、新しい何かを求めて絶えずインスパイアされる活動をしています。会員の資質向上を図るための講演会等は随時企画し著名人との交流も深めます。

GSE-net 役員

会長 岩下 謙一

奄美の里総支配人

副会長 竹下 卓

霧島国際ホテル 代表取締役

副会長 菊永 正三

南薩観光株式会社 代表取締役

名誉顧問 菅井 寛

元(社)鹿児島県観光連盟専務理事